わはくま新六七日記

シニアのつぶやき・🅱️ウラ面

人生は 第四コーナーからがおもしろい
生き様は熊さんや寅さんのようなもんです
★ 月はひとり 星は二人で見上げたい ©️
from 67diary
@東関西

ガスト // 京都日記、夕立が各地を襲っています、涼しいけど

わはくま

【初版】






シニアのみなさん‼️ まいど

熊本地震

自然の力は 小さな頭脳で考えるよりも

はるかに桁の大きいエネルギーを潜めている


熊本に学友がいる

メールは安易に送っても迷惑だろうから

と思って昨夜はじっと祈るだけであったが


今朝から 簡単な一報伺いを書いた

ほぼ間違いなく 相当な打撃を受けていて

電気も水も切れているだろう


祈るしかない、無力を痛切に感じる



目次

  1. まえがき

  2. ちょっと

  3. おひるおゆうはん

  4. 余録

  5. あとがき



ちょっと

昨日は、京都にうちのんが出かけたので

一人 家で 雨戸も閉めたままで 小窓のもとで読書をしていた


とうさんを連れて寿司を食べに出るのが一ヶ月の楽しみなのだ

もはや モノ(イベント)を楽しみにするという感情をほとんど失いかけ

先ごろからは 次女のことも記憶が朧になりつつあるらしい


孫たちには湯水の如く全力を尽くしてくれた人生である

娘のことは 記憶から薄れていっても 孫は なかなか 消えることはなさそうだ


高齢者が十人いれば その生き方も十色である

健康、会話、動作、記憶、食事・・・


九十余年の人生は まったく人それぞれで 百通りも千通りもの苦節を乗り越えてきた

それが 小さく萎んでゆく時間の器の中に集めえられて 燃え続けている


訃報のニュースが続く

命の炎が消えた知らせなのだと しんと静かに 感じる



おひるおゆうはん

28日(火) 昼

日清焼きそばのカップ麺とパン4片、写真なし

28日(火) よる

一ヶ月ぶりに父弟妹と会って

どんな様子やったかと聞いても

何にも変わりないというだけである

そうかこのまま変わりなければ120歳まででも生きられるなあ

そんな明るさを装うような冗談を飛ばしながら ポツポツと 気になることを聞く

夕飯は ガストで済ませる

割引をしてくれるメールが届いていたのを探して

それを注文して お得感も味わわせてもらう




余録

新・三匹のこぶたで書いたように

自然に立ち向かって生きることは 人間の叡智として輝かしいことは理解できる

しかしながら その偉大さや猛威には贖(あがな)えないものがあることも納得するべきだ


地震が起こってから後出しジャンケンのように声を張り上げるのもみっともない

静かに 自分たちのあるべき姿を見つめたい


勝てないものには立ち向かってはいけない

高齢になって なおさら そう思うことが多い


大きな壁があったら、乗り越えるのではなく

すり抜ける道もあるはずだ

引き返すことだったよかろう


もちろん全てにそれが言えるわけではない

そんなふうに人生を送ってくることが正しわけでもない


しかし

野原に藁葺きの家を建てるように

静かに暮らして

いきたい


降りかかる病、それは生活習慣病であり、治療の難しい腫瘍かもしれない

また単なる老衰かもしれないが


草木が枯れるように死んでしまうのも

一つの夢なのかもしれない




あとがき

市内に一軒あった全国チェーンの鰻屋さん『鰻の成瀬』が七月末で閉店するという記事が目にとまる


『ウナギ県』に切り込んでも 地元の伝統的な鰻屋には 太刀打ちできなかったのだろうか

鰻の味には「辛口」な人が多いのかもしれない

安ければ 人が集まるものでもなかったのか 名前の看板など無力なのか



昨夜はガストで済ませた

スカイラークが ぽつりぽつりと西東京に増えはじめた70年代中ころ

ファイレスという言葉が生まれる前のレストランが

今や 全国に 数え切れぬほどにまで広まり 庶民の身近なものになっている


隣接して 今月末に閉めるという鰻屋さんがある

止まっている車も少なく 灯りが乏しくなって 寂しそうなのを見ると

諸行無常のようなものを感じる



まいど おおきに─@東関西から

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