わはくま六七日記

シニアのつぶやき

人生は 第四コーナーからがおもしろい
生き様は熊さんや寅さんのようなもんです
★ 月はひとり 星は二人で見上げたい ©️
@東関西

海苔が残っていて巻寿司、コロッケは五十円

シニアのみなさん こんにちは


大雪 お見舞い申し上げます

飛び石4連休です

在職中は 休日が飛び石で続けば必ず真ん中に休暇をとって「休んでください」と勧められいるよう休んで どこかに出かけていた


仕事のストレスがあっても それを受け入れる器の大きさが人それぞれで 現代人はその耐性が恐ろしいほどに軟弱な人が増えた


ストレスに強い人も当然いて、弱い人から見ればその強さは「不必要な強さ」で、ときには「強者の劔」のように思われ 逆に非難を受けることさえある


やり切れなさを感じる瞬間だ

三十年前

おいそれと休暇など取れない時代だった


子どもが産まれそうな朝でも「仕事に遅れて出勤したい」ようなことを言えば 腹のウラでは意地悪で仕返しをする算段をする人さえあった


意地悪な視線や態度にもめげず 素知らぬ顔で割と自由に休暇をとった、そしたら「キミがいなければ女の子を三人雇用できる」とイヤミを吐かれ 地球の果てまで 飛ばされそうになった


同僚だった早稲田卒と阪大卒の二人と足並みを揃えるように リストラの飛行船に乗ったのだった、二人のその後の大成功の話も届いてきている


三万人をリストラしても贅肉をとりたかったのだ、パーな会社は・・

死の彷徨

人生なんてのは 嵐から逃れる飛行船がどう彷徨うかにも依ろうか


一人で落下傘を背負って飛び降りたボクは命を失うことはなかったものの 深いジャングルの森に着地して 生き延びるのが精一杯の暮らしをすることになった

積雪の写真を新潟の友だちが送ってくれた

50センチと書いている


何気なしに写真を見て「ふーん」と読んだのだが、よく考えてみると、それって驚くべき量なのだと「じわっと」わかってくる


毎年積雪お見舞いを送ると 「うちは大したことないから」 と言っているけど、今年はそうでもないみたいです


彼も 国家のお役人の肩書を五十五歳であっさりと捨てて 今の住まいに引っ込んでいる

人生色々 これからをどう生きるかですね

積雪ニュース

大雪のニュースを見て 考えている


雪が降り積もって行くときをじっと眺めて 詩情に浸っていると、空間の雑音が吸収されて 周波数の高い音が減衰してゆくのが感じられて 喧しさが次第に消えてゆく

雪景色は 静かで落ち着く

しかし それは数年に1回 1センチほど積もるところの人が思うことで クルマを雪上に出したり 除雪の必要がある人たちにとっては 災害レベルなのだ

恵方巻きの海苔で巻き寿司を

残り物があったので お昼に巻き寿司をした(八日)
お手軽に巻いた 有り合わせの具の巻寿司が 意外に美味しい

1合だけご飯を炊いた
惣菜のお弁当はもっと楽だけど
続けば食べ飽きるし お値段もこっちの方が安上がりだろう

黒毛和牛のこま切れでカレー

大きくて硬いままのジャガイモに味をしゅませてやろうと 何度もチャレンジする
今日は五十円のコロッケを一個のせてみる(八日・夕)

きょうの所感

キャベツ

日曜の朝から売出しに出かけたうちのんが言うには
キャベツが198円で売っていたので 買うてきた、と

「お好み焼き」しよか

いちご

一月のイチゴは赤くなるまで暇がかかるので 甘味があるのだ、と
いちごを置きにきた地場産農家の人と立ち話
二月のいちごはすぐ赤くなるので甘味が少し弱くなってくるって
今日は1パック398円と値段は少しお手ごろ

ウイスキー

ジリジリと値段が上がる
安い値札の店を巡っていくと 店に行くたびにじりっと上がっていますから・・・

寒風

昨日はウォーキングに出たら 牡丹雪が風に舞って
すぐ引き返して 600歩
小雪はすぐやんで 日が暮れた

きょうは頑張れるかな